gonsampoのブログ

健康のために、いろいろ考え試す日々のブログです

アクロコルドンと集合体恐怖症

アクロコルドンって聞かれたことはありますか?

加齢や紫外線、摩擦などの刺激によってできる腫瘍らしいです。

私の場合、30歳を過ぎた頃からアクロコルドンがポツポツと首すじに。加齢って〜。早くないですか?

老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)とか言う人もいるみたいですね。老人性〜とか、ヘコむわ。今はもう年齢も上がったので、仕方ないよねって思えますけど。

それ以外にも老人性血管腫があちこちに。毛細血管が異常に大きくなるせいで出来るそうです。

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上のような状態で、たくさんあります。

これは20代後半から現れてました。でも20代でも老人性なんですかね?チェリースポットとも呼ばれるそうなので、やはり老人性は勘弁してほしいです。

かなり前に、いろいろ調べて皮膚科に行ったことがあります。皮膚科に行く前に、その医院に電話して、アクロコルドンを取ってもらえるか確かめてから行きました。

その医院は電話予約不可だったので、朝早く行くことに。医院の玄関に出してある予約受付ノートに名前を記入して、時間が来るのを待ちました。

順番が来て、診察室に入り、アクロコルドンを取ってもらえると言われたので来たことを伝えました。お医者さんはアクロコルドンを見て、液体窒素で焼いて取るサイズに適してないという理由で処置してくれませんでした。

できるって言ったのに〜。小さいものはダメなのか、理由がよくわかりませんでした。「できないので、診察料などは取りませんから。」と言われ、実際何も請求されず、帰宅しました。

私が住んでいる地域には皮膚科は2軒しかないですし、レーザーとかの治療もないことは調べてわかっていました。でも都会だと液体窒素で取る病院はネットでたくさん見ましたけど。

なんでやねん。って感じですよね。凄くがっかりしました。

仕事をしていたので、日曜とか祝日じゃないと時間がないし。平日だと遠くの病院には行けない。もう諦めるしかありませんでした。病院での治療は。

それから、病院以外の方法を探しました。

たぶん同じふうにアクロコルドンで悩まれている方が試す方法をほぼ全てやったと思います。

例えば、ヨクイニンを摂取するとか、薬用ピーリングクリームを塗るとか、あれこれ沢山試しました。でも私の場合は効果が見られませんでした。すごく長い期間続けないと効果が出ないものかもしれません。

今ではほとんど諦めて、アクロコルドンを見ないようにしています。今なら仕事をしていないので、病院に行く時間はありますけど。遠くまで行く気力がないです。

集合体恐怖症なので、鏡を見た時に、首すじあたりが目に入ると、ゾッとしてクラクラします。

ひどい近眼なので、ハッキリ見える頻度が少ないのが救いです。どこか近場に設備がある病院ができないかな〜。と願っています。処置してもらえるんなら、レーザーじゃなくて液体窒素でもエエねんけど。